昨晩のE1選手権決勝の対韓国戦@トヨスタは、日本が3-0の完勝。
意外や意外の完勝は、裏返せば韓国の酷さが目立つ試合でした。
セルジ翁が、いつも通り、日刊でハッキリとモノ申してますねえ。
セルジ翁は韓国の酷さを次の様にコメント。
➝ヘディングは競り負けるし、球際は弱いし、迫力もないし、
走れないし、シュートも打てない。
期せずして、韓国が、ポイチの延命をサポートしてくれたようです。
このままポイチにW杯に行かせた方が、日本が目立たなくて良し。
韓国の狙いは、そこにあった!?
なんて邪推もしたくなるほど、韓国の弱さにクリビツでした。
いずれにしても、国内組は、広島勢を無理に4バックで使ったらアカン、
今一番強いチーム勢に合わせときゃ無難とポイチが勉強しただけ。
戦力に合わせた適切な戦術という最高峰の監督に求められるものは、
全く見られず、従前通り、戦術は選手のままW杯に向かうことに。
もちろん、昨晩、活躍した選手達のパフォーマンスは見事でした。
前半からの我慢比べに勝ったことが先制に繋がったと思います。
あと、中国戦に続いて、韓国戦もラフプレイが心配でしたが、
宮市選手の負傷退場したのが残念でした。
それ以外は、目立った大怪我がなくて良かったと思ったら、
トロフィーを壊してしまったようです…
喜び過ぎたように言われても、やはり韓国に勝っての優勝は嬉しいよね。