サッカー協会の体たらくに追い打ちを掛ける記事が、日刊から。
→https://www.nikkansports.com/m/soccer/japan/news/202207200001458_m.html?mode=all&utm_source=AMPbutton&utm_medium=referral
昨夜、国立を満員にした川崎対パリ・サンジェルマンの観客は、なんと、6万4922人。
対香港の代表戦@カシマは、4980 人。
ほぼ6万人も、差が開いてしまいました。
しかも、別記事ですが、E-1選手権のもう一つの試合、韓国対中国@トヨスタの観客は、なんと、前代未聞のたった214人だったとのこと。
こうなると、代表に招集された、川崎、浦和、ガンバの選手が可愛そうで涙が出てきます。
ポイチに呼ばれるより、絶対に、メッシとやりたかったことでしょう。
協会は、本気で考え直した方が良いね。
E-1なんかやめて、代表とクラブチームの垣根なんか取っ払って、日本代表対バルサなんかぶち上げられたら、国立はチケット代を倍にしても、満員間違いありません。
興行面だけでなく、代表選手のレベルアップも図れるし、ならばと競って、代表選手志願者も、倍増することでしょう。
もう、今の時代、頭が硬くては、何ごとも戦えません。