はは〜ん、それで春秋制を急いだのか…
次期JFA会長選に出る予定の2人の立候補者について、日刊が伝えています。
2人の立候補者は、元代表選手の宮本恒靖氏と、鈴木徳昭氏です。
宮本氏は言わずと知れた、いわゆる「ツネさま」です。
鈴木氏は、東京の強化部にいた鈴木徳彦氏のご実弟だそうです。
鈴木氏の方が幾らか東京に近しい感じがしますが、東京に便宜を図ってくれるわけではないでしょうね。
とにもかくにも、現会長が退くことが一番の改善になると思いますので、新会長はどちらでも構いません。
現会長は、いつまでも辞めそうもない感じに見えましたが、これで、色んな悪手のゴリ押しがなくなりそうなので良かったです。
春秋制は、雪国クラブの叫びを無視してこれ以上進めずに、新会長主導のもと、障害を明示して、公開された議論でその対応策を決めていって欲しいものです。
あと、東京五輪の総括をきちんとして、何故メダルが取れなかったかを科学的な分析もして、パリに臨んで欲しいと思います。
俺が信頼しているポイチだから、任せておけば大丈夫では、いつまで経っても、五輪のメダルも、W杯ベスト8も達成できません。
あとも一つ、前回の会長戦で戦った原ぴょんが、現会長の意向で、協会から完全に干されてますが、復活させて上げて欲しいものですね。