薄々、そうじゃないかとは思っていたのですが、
ウヴィ兄さん、まだ東京に在籍していたことが発覚しました。
サカノワが、ウヴィニのことを取り上げています。
あまり東京のイメージを悪くはしたくないのですが、
ひと言で言えば、ウヴィニを飼い殺しにしていたわけですね。
ただ、一方的な契約解除ではなく、年俸は保証するので、
自分で移籍先を見つけてくださいとしたんでしょうね。
本人も、8月の新シーズンには、どこかから声が掛かると踏んで、
悠々自適の就活暮らしをしていたんでしょう。
が、どこにも引っ掛からずヤバイと思って、次の通り発信した、
2件のツイートをサカノワが取り上げたということですね。
➝私はFC東京との契約がまだあります。
しかしクラブは私がブラジルに居る方がチームのためになる
と判断したので、私は今もブラジルにいます。
➝日本のことも、和食も、東京でのデビューも私にはとても大切なことです。
私はまた日本に戻り、チームのために頑張りたいです。
何か東京が悪いような取り上げ方ですが、戦力構想外の宣告の際、
間違いなく、何がNGなのかを本人に伝えているはずです。
当方は、味スタでの練習試合で、日本の最終ラインに必須となる、
ラインコントロールに同調できないことを知って驚きました。
戦力外宣告以後、課題がクリアされている改善があったのなら、
本人からまずそれを言わないと、歩み寄りができるとは思えません。
ただ一方で、クラブが戦力外の選手の改善状況を、きちんと定期的に、
確認しているかといえば、していないように思えます。
念のため、クラブには、本人から話を聞く義務はあると思います。
対話なしでの解決はあり得ないでしょうね。