青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

本質で考える頭のないサッカー協会

天皇杯決勝は、準決勝の浦和の勝利を剥奪して、セレッソの勝ち上がりにするべきですね。

準決勝で、浦和のサポが、またしても数々の狼藉を働いたようです。

協会が浦和をけん責処分にしたというサカノワの記事。
https://sakanowa.jp/topics/53941

全く、主催の運営を無視してますね。

結局、今回も浦和のクラブにけん責処分といっても、実際に実行している輩には、痛くも痒くもないわけです。

本気で、再発防止にしたければ、勝利を剥奪するのが一番効果的です。

自分の愚行が贔屓チームの戦績にダイレクトに影響すると知れば、自制が働くこと。

また、同じチームのサポ同士で、そんなことしたら勝ちが取り消されるからやめとけ、と声を掛け合うことで、悪いことへの牽制関係が醸成されること。

特に、後者が大切です。

勝敗や勝点に対する処分の恐れは、声を掛け合う原動力になります。

ただ、クラブにけん責とか、罰金を与えたって、何の効果もありません。

協会には、大英断願いたいところ。

といっても、コロナ禍の収束点は、薬ができるなのに、雰囲気に流されて、無制限で入れたとたんに、オミクロン株感染者の観戦を発生させてしまった協会。

その程度の頭しかないのでは、クラブの処分も、本質的な解決策を取れるわけがありませんね。

協会さん、もう少し本質でモノゴトを考えましょうよ。