今年のJ1の動員力によるランキングが出ています。
サカノワの記事から。
順位 チーム 総動員数 1試合平均
1 浦和 401,489 23,617
2 FC東京 379,256 22,309
3 横浜FM 336,782 19,811
4 名古屋 319,818 18,813
5 川崎 304,971 17,939
6 G大阪 300,372 17,669
東京の動員数2位という結果は、まだコロナ禍の影響が残る中、
大変健闘したと思います。
フロントのMIXIさんの頑張りに、拍手しましょう。
一方で、リーグ戦の順位は次の通り。
1 横浜FM
2 川崎フロンターレ
4 鹿島アントラーズ
5 セレッソ大阪
6 FC東京
リーグ順位と動員数の両方が上位に入っているのは、
東京、マリノス、川崎の3チームだけですね。
今年、一番落胆させたサポの人数が多かったのは、
ガンバと浦和、どっちだったのでしょうか。
また、優勝争いを制しても、それでも動員数3位で、
浦和を抜けないのは、マリノスの限界なのでしょうか。
ということは、浦和の動員数を抜く可能性があるのは、
東京が優勝争いを制する以外にありませんね。
なんてことを思ったランキングでした。