青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

ついに赤壁に勝利の旗を打ち込んだり

 

2023シーズンJ1開幕、対浦和戦@味スタは、2-0で快勝。

赤いとこに勝っての白星発進、最高です。

 

試合内容詳細は、公式動画で。


www.youtube.com

 

まだ2月半ばで厳寒を心配してましたが、ふたを開ければ、

どピーカンの晴天で、スタンドはむしろ暑いくらいでした。

 

青赤パークも、武漢ウイルス前の週末が戻ってきてような賑わいに、

頭の中は、エポのダウンタウンが駆け巡ってました。

 

ランチは、予約していた燻製スギヤの炙りチャーシュードライカレー。

燻製の良い香りがして、肉も食べ応えあって美味しかったよ。

 

東京の今年のスローガン。

熱狂するんです!!

 

青赤バルーンが空に昇っていくセレモニー、美しかったですね。

 

試合の前半は差し込まれて苦しかったけど、モリゲが出られなくても、

エンリケ、木本、帆高、カシフの最終ラインでしっかり守りました。

 

この守備の安定が基本にあれば、状況を転じられる強さが、

今の東京にはあることを後半で証明してくれました。

 

赤いとこの妨害が危惧されてハーフタイムになったけど、

実際の試合20分前は、赤いとこも応援休んでましたね、結果論だけど。

 

ただ、ハーフタイムのライブは、ごく自然に、スタンドみんなで、

聞き入っていた感じだったので、大人対応で正解でしたね。

 

MIWAさんの透明感のある歌声は、素晴らしかったです。

 

MIWAさんの歌に合わせて、踊りながら熊ッチョ達を先導する青赤狸。

即興踊りもそつなくこなして、可愛いドロンパ君でした。

 

後半、イエロー貰ってた東を下げ、2ボラでトップ下にあべしゅうで、

状態をまるきり逆転して見せたアルベル監督の采配、ガサスです。

 

ボールを支配しだして、後は決めるだけから決めたのはオウンゴール氏。

が、あべしゅうのマイナスありきだから、決めたのはあべしゅう。

 

その後投入されたリョーマが、DFで軌道が変わるラッキーアシストもあり、

ファインゴールとなり、これも采配ドンピシャでのゴールとなりました。

 

長友は自分で入れなくても、ハタ坊がいなくなっての独壇場で、

一番騒いで煽って、盛り上げてくれます。

 

チームに勢いを吹き込む存在は、長丁場のレースには不可欠です。

 

ついに、ついに、赤壁に勝利の旗を打ち込むことに成功しました。

 

コロナ禍で一度勝ってますが、やはり、声援のある赤壁に勝たないと、

浦和に勝った喜びの大きさは比較になりません。

 

よくぞ勝ち切った!!

アルベル東京に惜しみない拍手を送ります。

 

これから少なくとも一週間、メシウマサケウマの日々が続きます。

 

おまけ1

お土産のドロンパベビーカステラ、美味しかったです。

 

おまけ2

エンブレムって背負うものでしたっけ?

いまだかつて、背中にエンブレムがあるユニは見たことないですけどね。