2023シーズンJ1開幕、対浦和戦@味スタは、2-0で快勝。
赤いとこに勝っての白星発進、最高です。
試合内容詳細は、公式動画で。
まだ2月半ばで厳寒を心配してましたが、ふたを開ければ、
どピーカンの晴天で、スタンドはむしろ暑いくらいでした。
青赤パークも、武漢ウイルス前の週末が戻ってきてような賑わいに、
頭の中は、エポのダウンタウンが駆け巡ってました。
ランチは、予約していた燻製スギヤの炙りチャーシュードライカレー。
燻製の良い香りがして、肉も食べ応えあって美味しかったよ。
東京の今年のスローガン。
熱狂するんです!!
青赤バルーンが空に昇っていくセレモニー、美しかったですね。
試合の前半は差し込まれて苦しかったけど、モリゲが出られなくても、
エンリケ、木本、帆高、カシフの最終ラインでしっかり守りました。
この守備の安定が基本にあれば、状況を転じられる強さが、
今の東京にはあることを後半で証明してくれました。
赤いとこの妨害が危惧されてハーフタイムになったけど、
実際の試合20分前は、赤いとこも応援休んでましたね、結果論だけど。
ただ、ハーフタイムのライブは、ごく自然に、スタンドみんなで、
聞き入っていた感じだったので、大人対応で正解でしたね。
MIWAさんの透明感のある歌声は、素晴らしかったです。
MIWAさんの歌に合わせて、踊りながら熊ッチョ達を先導する青赤狸。
即興踊りもそつなくこなして、可愛いドロンパ君でした。
後半、イエロー貰ってた東を下げ、2ボラでトップ下にあべしゅうで、
状態をまるきり逆転して見せたアルベル監督の采配、ガサスです。
ボールを支配しだして、後は決めるだけから決めたのはオウンゴール氏。
が、あべしゅうのマイナスありきだから、決めたのはあべしゅう。
その後投入されたリョーマが、DFで軌道が変わるラッキーアシストもあり、
ファインゴールとなり、これも采配ドンピシャでのゴールとなりました。
長友は自分で入れなくても、ハタ坊がいなくなっての独壇場で、
一番騒いで煽って、盛り上げてくれます。
チームに勢いを吹き込む存在は、長丁場のレースには不可欠です。
ついに、ついに、赤壁に勝利の旗を打ち込むことに成功しました。
コロナ禍で一度勝ってますが、やはり、声援のある赤壁に勝たないと、
浦和に勝った喜びの大きさは比較になりません。
よくぞ勝ち切った!!
アルベル東京に惜しみない拍手を送ります。
これから少なくとも一週間、メシウマサケウマの日々が続きます。
おまけ1
おまけ2
エンブレムって背負うものでしたっけ?
いまだかつて、背中にエンブレムがあるユニは見たことないですけどね。