昨日、東京公式から、中村帆高選手が入籍したことが公式発表されました。
→https://www.fctokyo.co.jp/news/15147
お相手は、関西テレビのアナウンサー、舘山聖奈さんだそうです。
まだ若武者と思っていたけど、もう26歳と聞けば、身を固めてるのも全然おかしくない年齢になってたんですね。
中村選手に、心からおめでとうです。
ただ、コメントに一点だけ解せない点がありました。
→舘山聖奈さんと結婚いたしました。
ちょっと気になって、お相手の方も確認しました。
テレ朝ニュースから。
→https://news.tv-asahi.co.jp/news_geinou/articles/hot_20230829_100.html?display=full
お相手も、FC東京の中村帆高さんと結婚しましたと言ってますね。
もう入籍したということなので、昭和世代には、「さん」と付けてコメントしているのが耳に触ります。
もちろん彼と奥さんの結婚を大いに祝福していることが前提ながら、敢えて言います。
お付き合い段階では、お相手の親御さんに配慮して、「さん」付けが正しいですが、入籍した後なら、呼び捨てが正しいです。
最近、テレビなどの公共の場で、若い人たちが、自身の親のことを、「おかあさん」とか「ママ」と言っているのを聞くと、どうしても頭の程度を疑ってしまいます。
逆に、ちゃんと「母」とか「父」と言っている方を見ると、ちゃんとした親に育てられたんだなと好感を持ってしまうわけです。
と言っても、そんなこだわりを持った世代の方が少なくなっていくので、いずれ、母なんていう人の方が絶滅していくのでしょうが、寂しい限りです。
当方の時代は、そうしたものの言い方については、親というより、小学校の先生が、しっかり教えてくれたものです。
2/11が建国記念日でなく、建国記念の日であるという意味は、先生が変わっても、毎年聞いた記憶があります。
が、今は先生も、そんなこと教えないんでしょうね。