青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

公的イベントのタイトルは明瞭に

 昨晩は、遅まきながらDAZNで視聴できることを知り、

ACL甲府対浙江戦@国立をTV観戦しました。

 

結果は、甲府が4-1の圧勝でした。

甲府は、観てて気持ちよいほど、終始躍動していました。

 

俺たちの国立を獲られないようにしなければいけませんね。

ひょっとしたら、国立の神様は青赤がお好きなのでしょうか。

 

それはそうと、東京公式で気になったのが次の告知。

www.fctokyo.co.jp

 

と言っても、東京のクラブがどうこうという話ではありません。

 

東京は、包括提携している東京都のイベントに協力して、

マスコットのドロンパを派遣するという告知をしているだけです。

 

気になったのは、東京都のイベントの名称のことです。

ヒューマンライツフェスタ東京2023」

 

完全に、お年寄り、特に後期高齢者は切り捨ててますね。

街で通り掛かったお年寄りの目には、何も飛び込まないと思います。

 

英語ネーミングはカッコよいかもしれないけれど、そんなものは、

ターゲットが絞られた民間イベントに任せておけば良い話です。

 

なんで「人権擁護の集い」、「人権の大切さを守る集会」等のような、

パット見の一目で分かる日本語のタイトルにしないのでしょうか。

 

貴重な税金を使ってやる公的なイベントであれば、

みんなに公平に開かれていることが大事なのは言うまでもありません。

 

貴方の常識が、世代が違うと常識ではないという認識を持つことが、

人権問題やダイバーシティの理解には不可欠なのですが。

 

まあ、学歴詐称している親分傘下のイベントじゃ、期待できないか。

 

なんてね。