青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

完全なる消化試合に期待するもの

さあ今日は、J1ラス前第33節の対札幌戦@味スタ。

監督続投未定のままホーム最終戦、試合後どんな話が聞けるのだろう。

 

昨日9位の川崎が勝ち、勝点差7と開き、二桁順位が確定。

もちろん、残留も確定しており、完全なる消化試合

 

変わったのは、監督と来期のエンブレムだけですね。

 

選手も、来期監督がまた変更となる不安を抱えていては、

最高のパフォーマンスを見せろと言っても無理な話です。

 

チュースポの記事。

www.chunichi.co.jp

 

それでも、選手達は次の試合に向けて攻撃面において、

攻撃面で新たなチャレンジをするとモリゲがコメントしてます。

 

一方で、新チャレンジは、相手の出方次第で白と黒に分かれる、

とも語っているので、不安でもあり、楽しみでもあります。

 

本当はホーム戦は、大船に乗ったような気持ちで観たいのですが。

 

既に消化試合になっているとはいえ、今日の内容と結果によっては、

監督変更の可能性が高まると思われ、その点では重要な試合です。

 

いずれにせよ、フロントには、どのようなサッカーをしたいのか、

その具現化には誰に監督を頼めば良いのか、充分に検討願いたい。

 

結果、ピーター監督続投なら、それで全然構わないので、

彼がやりたいサッカーに見合った選手を揃えて欲しいものです。

 

実力は十分なのに、監督の描くサッカーとマッチングせず、

他所へ移籍というは、この世界につきもので、致し方なしです。

 

そうした取り組みは、最終節が終わってからでは遅すぎます。

 

消化試合をしているチームのこの時期は、今期は終わってますが、

来期は始まっているのです。

 

試合後のセレモニーで、そうした動きの片鱗でも分かればと、

期待しながら、本日は味スタに向かいます。