さあ今日は、J1ラス前第33節の対札幌戦@味スタ。
監督続投未定のままホーム最終戦、試合後どんな話が聞けるのだろう。
昨日9位の川崎が勝ち、勝点差7と開き、二桁順位が確定。
もちろん、残留も確定しており、完全なる消化試合
変わったのは、監督と来期のエンブレムだけですね。
選手も、来期監督がまた変更となる不安を抱えていては、
最高のパフォーマンスを見せろと言っても無理な話です。
チュースポの記事。
それでも、選手達は次の試合に向けて攻撃面において、
攻撃面で新たなチャレンジをするとモリゲがコメントしてます。
一方で、新チャレンジは、相手の出方次第で白と黒に分かれる、
とも語っているので、不安でもあり、楽しみでもあります。
本当はホーム戦は、大船に乗ったような気持ちで観たいのですが。
既に消化試合になっているとはいえ、今日の内容と結果によっては、
監督変更の可能性が高まると思われ、その点では重要な試合です。
いずれにせよ、フロントには、どのようなサッカーをしたいのか、
その具現化には誰に監督を頼めば良いのか、充分に検討願いたい。
結果、ピーター監督続投なら、それで全然構わないので、
彼がやりたいサッカーに見合った選手を揃えて欲しいものです。
実力は十分なのに、監督の描くサッカーとマッチングせず、
他所へ移籍というは、この世界につきもので、致し方なしです。
そうした取り組みは、最終節が終わってからでは遅すぎます。
消化試合をしているチームのこの時期は、今期は終わってますが、
来期は始まっているのです。
試合後のセレモニーで、そうした動きの片鱗でも分かればと、
期待しながら、本日は味スタに向かいます。