12月も半ばを過ぎると、選手の動向が激しくなってきました。
今日の目立つ移籍の噂話では、神戸が、福岡の井手口と浦和の岩波を、
獲得しようとする動きがあるようです。
東京は、選手との更改等が進んでいます。
今週は、原川選手の借りパク成功、桜から完全移籍の報で明けました。
その後、徳元選手、小泉選手、佐藤選手、白井選手との契約更新が完了。
レンタルでは、アウトが、大森選手が大宮からいわきに移っての延長。
新たに、木村選手の鳥栖出向が決定、成長しての帰還を期待しています。
そして昨日、噂のあったハタ坊のレンタルバック決定の報が。
さっそく復帰コメントで、ぶち上げてくれています。
→東京は青赤ということを証明しましょう!
強く愛される選手になっていけるよう熱く戦っていきます!
やはりというか、分かっているところではありますが、
嬉しくなるぐらい、青赤のDNAが滅茶苦茶に濃いですねえ。
今のところ、木村選手以外は、順調に進んでいます。
問題は、一番の根幹であり、大事な監督の去就。
サカダイが次の通り、報じています。
囲み取材で小原GMに監督動向について確認した回答が次の通り。
→来季、我々がどんなフットボールをするか、課題にどう取り組むか。
チーム編成を含めて徹底的に話をしたうえで、最後決定しようと思っています。
まだ、決まってないんかい。
鹿島のポポさん就任の話題を、ニヤニヤ眺めている場合じゃありませんね。
でも、チーム編成を含めて徹底的に話をした人を監督にしなかったら、
誰がやっても、またイチからやり直しになってしまうんじゃないの?
恐らくは、ほぼ決まり状態なのに、正式契約が済んでいないため、
不測の事態に備えた慎重な言い回しの結果だと思いますがね。
今年もあと一週間。
どんなニュースが聞けるでしょうか。