青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

凄まじい覚悟の山下敬大選手

忘れてたわけじゃないんだけど…

ごめん、忘れてました。

 

山下選手、出向先の湘南で大怪我して戻ってましたが、

復調したようで、来期は、東京で頑張ってくれるようです。

 

改めて、お帰んなさい。

 

東京公式から。

www.fctokyo.co.jp

 

で、契約更新のコメントにクリビツ。

→怪我を乗り越え、強くなって帰ってきた山下敬大を見せられるように、

 凄まじい覚悟をもってFC東京のために全力で戦います!

 

今まで見たことのない表現。

凄まじい覚悟。

 

これは、期待せざるを得ないのではないでしょうか。

 

ただ一つの懸念は、枕草子を連想してしまうと意味が違って大変です。

清少納言は次のように記しました。

→すさまじきもの。

 昼ほゆる犬、春の網代

 

 三、四月の紅梅の衣。

 牛死にたる牛飼ひ。等々

 

清少納言の時代のすさまじきとは、興ざめなことを指していました。

 

もちろん、山下選手の凄まじいは、とてつもないという意味です。

とてつもなく極限の覚悟で臨むと言ってくれているのです。

 

ここまでの気迫を宣言してくれる選手がいるということに、

毎年のことではあるのですが、来年、激しく期待してしまいますね。

 

モリゲだったか、神戸が、昨年不本意なシーズンを過ごして、

今年は、選手たちの目の色が違っていたと言っておりました。

 

覚悟の度合いが昨年と異なることを肌で感じたのでしょう。

やはりそうでないと、優勝は勝ち取れません。

 

山下選手が、キャンプから、凄まじい覚悟を発揮して、

他の選手たちに伝播してくれることを期待したいと思います。

 

山下選手、期待してますよ。