忘れてたわけじゃないんだけど…
ごめん、忘れてました。
山下選手、出向先の湘南で大怪我して戻ってましたが、
復調したようで、来期は、東京で頑張ってくれるようです。
改めて、お帰んなさい。
東京公式から。
で、契約更新のコメントにクリビツ。
→怪我を乗り越え、強くなって帰ってきた山下敬大を見せられるように、
凄まじい覚悟をもってFC東京のために全力で戦います!
今まで見たことのない表現。
凄まじい覚悟。
これは、期待せざるを得ないのではないでしょうか。
ただ一つの懸念は、枕草子を連想してしまうと意味が違って大変です。
清少納言は次のように記しました。
→すさまじきもの。
昼ほゆる犬、春の網代。
三、四月の紅梅の衣。
牛死にたる牛飼ひ。等々
清少納言の時代のすさまじきとは、興ざめなことを指していました。
もちろん、山下選手の凄まじいは、とてつもないという意味です。
とてつもなく極限の覚悟で臨むと言ってくれているのです。
ここまでの気迫を宣言してくれる選手がいるということに、
毎年のことではあるのですが、来年、激しく期待してしまいますね。
今年は、選手たちの目の色が違っていたと言っておりました。
覚悟の度合いが昨年と異なることを肌で感じたのでしょう。
やはりそうでないと、優勝は勝ち取れません。
山下選手が、キャンプから、凄まじい覚悟を発揮して、
他の選手たちに伝播してくれることを期待したいと思います。
山下選手、期待してますよ。