青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

世界に名を轟かす三笘と会長子飼いのポイチ

イギリスのFAカップ4回戦で、三笘選手がアディショナルタイムに、

劇的なスーパーゴールを決めて話題沸騰しています。

 

当方の理解では、FAカップは、日本の天皇杯に当たり、

昨年覇者のリヴァプールを、三笘選手のブライトンが撃破したわけです。

 

ただ、勝ったのではなく、決勝ゴールが空中ダブルタッチという、

神業レベルと言っても過言ではないゴールです。

 

三笘選手のゴールシーンの動画がこちら。


www.youtube.com

 

これはもう、完全にキャプテン翼の実写版ですね。

キャプテン翼は見とらんけど。

 

とにかく手放しで素晴らしいと褒め称えるしかできません。

 

三笘選手の活躍を観るたび、どうしても頭から拭えない疑問があります。

それを、前浦和のリカルド監督がストレートにコメントしてくれています。

 

サカダイの記事から。

www.soccerdigestweb.com

 

なぜもっと三笘を活用してベスト8をモノにできなかったか、

それは間違いなく、監督がポイチだったからです。

 

良い監督と一口に言っても、何を持って「良い」と評価するかは、

評価者の視点で全く変わります。

 

サッカー協会々長の視点では、反抗せずに言うことをよく聞く子飼いの人材。

ニワカの視点では、選手達から慕われて尊敬されているように見える人材。

 

日本代表にとって本当に良い監督とは、どんな監督だったのでしょうか。

 

大会前に公言した目標の通り、五輪では最低限メダルを獲り、

W杯ではベスト8進出を果たして、目標を達成できる監督に他なりません。

 

マスコミも、ニワカも、その本質を忘れていませんか。

協会々長のゴリ押しに騙されていませんか。

 

「突出している三笘に、もっと時間を与えるべきだった」と言う、

フラット目線でモノ言うリカルド監督の言葉が突き刺さります。

 

いい加減、W杯ベスト8に本腰入れてチャレンジしましょうよ。