昨晩、冷凍庫のような東京で、神戸対マイアミの親善試合@国立が、
開催され、スコアレスで終了。
と思いきや、親善試合なのに、PK戦まで実施され決着が付き、
4-3で神戸が勝利となりました。
現地で観戦したわけではないので、事情は分かりませんが、
勝利者賞が分けられないものかもなんて思って、動画視聴してました。
メッシは、後半30分くらいですが、普通に出場してきて、
期待通りの動きを見せていました。
怪我で、数日前の香港の試合では不出場だったと聞いていたので、
確かに、なんだ普通に出られるんじゃんとも思いました。
が、そんな簡単に済ませられないのが、中国の人々の感情のようで…
久々の東京スポーツから。
なんと、香港の警察が動いており、貿易明細条例違反が発見された場合、
法執行措置が取られるという動きになっているそうです。
握手をスルーされ、顔に泥を塗られた李 香港行政長官は、会見で、
「この件は香港のイメージを傷つけた。責任を追及する」と怒りのコメント。
すでに中国では、メッシがスポンサー契約を結ぶ企業のSNSに批判が殺到し、
不買運動の動きも出ているのだとか。
どうして、中国や韓国は、スポーツに政治を持ち込むんでしょうね。
そもそもメッシは日頃から、日本愛を公言してくれている選手で、
中国はマナー知らずのファンが多くて困るとも言っています。
メッシが1分でも出たいと思ってくれる関係性を構築する努力をせずに、
なぜ日本で出て、中国では出ないと騒いでも恥の上塗りというものです。
本来は、香港で欠場したことでコンディションが戻っただけという、
ごくノーマルな解釈をするのが、普通のサッカーファンです。
ノーマル以外の要素を持ち込んで、自分たちで自ら問題を大きくし、
問題に別の色を塗って見え方を変えて騒いでいるだけなのです。
中国が騒げば、ますますメッシが中国嫌いになるのが明白なのですがね。