U23日本代表戦の対ウクライナ@ミクスタは、2--0で快勝しました。
相手の力量からすれば、マリ戦がサブで、ウクライナ戦がメインの選手という起用は、なんとなく逆のようなきがしました。
が、メインのチームでいけば、五輪出場レベルにあることが測れた結果となりました。
マリ戦後のインプレッションでは、五輪予選の突破は無理と思いましたが、昨晩のようなパスワークができれば、諦めるのはまだ早いと、思い直せました。
ただ、日本チームが、30年も前から変わらないのは、シュートが下手ですぐフカしてしまうことです。
いい加減、なんとかできないかとは思うのですが、練習でなんとかなるわけではないようですね。
まず、撃てる人と撃てない人がいて、次に、撃てる人の中でも、枠に撃てる人と枠に撃てない人があるわけです。
この差は、練習で埋められるものでなく、もう生まれついての天性のセンスによるものかもしれません。
であれば、それを見抜く力を、監督が持ってなければいけないわけです。
果たして、大岩監督には、それを見抜く力があるのでしょうか。
試合後のインタビューを聞く限り、インタビュワーの質問をちゃんと聞いてないような人に、そんな力があるのか疑問を覚え他次第です。岡山の
でも、人の話を聞かないぐらいの方が、むしろ、天才肌の可能性があるのかもしれませんね。