今日も他所様のことになるのですが、甲府が大変なことになっています。
デイリーの記事から。
本件、各紙取り上げてますが、デイリーは、
FIFAが理由を公表していない旨を明記していたので、引用。
もちろん、処分の重さにもクリビツですが、処分理由が非公表という、
前時代的なやり方がまかり通っていることに驚きを禁じえません。
甲府は、レンタル(22年~23年末)で在籍したジェトゥリオ選手の移籍金問題で、
所属元のブラジルのクラブ、トンベンセと齟齬があったと説明しています。
でも、FIFAが理由を非公表なので、甲府の説明が正しいか分かりません。
何故、処分するのに処分理由が非公表なのか憤りを覚えます。
ただ、理由は甲府の説明通りだとしないと、話が前に進まないので、
百歩譲って、処分理由は、ジェトゥリオ選手の移籍金問題だとします。
これも、甲府は、当該選手はレンタルで在籍していたと言っているので、
何故、移籍金が発生するのか理解に苦しみます。
推察するに、甲府はレンタルなので移籍金は不要だと認識していたが、
トンベンセ側は、移籍金が伴う完全移籍と認識していたということかと。
だとすれば、ありがちだし、お金で解決するしかない問題で、
逆に言えば、お金さえ出していれば解決できていた話です。
甲府が齟齬と言っているのなら、明確に移籍金のことを謳った契約書は、
取り交わされていないような気がします。
恐らくは、もうゼロにできないところまでこじれたのであれば、
100%でなくても、折半にするとか妥協点はあったのではと思います。
移籍したのは2022年の半ばとありますので、ここまで解決せずに、
先延ばしにしてしまったせいで、高いツケを払わされたような気がします。
移籍ウィンドウ3回で補強禁止だと、来年のJリーグ特別大会の2026年春と、
Jリーグ2026-2027シーズンの2026年夏と2027年冬の3回が対象になります。
これを、わがクラブ東京の今年に当てはめると、ショルツもモトキも室屋も、
獲得できていなかったことになり、考えただけでゾッとします。
甲府は辛いと思いますけど、頑張ってと言うことしかできません。
ただ、FIFAが理由非公表だと、問題解決の方向性すら正しいのかどうか、
分からないような気がします。
とにかくトンベンセの言い値を払わないと解決と認定されないのか、
何らかの和解金で解決したと認定されるのか、の目標点が不明確です。
その到達点については、マスコミあたりがちゃんと突っ込んで、
詳細が明瞭になる続報を発信して欲しいものです。
このような過去の時限爆弾みたいな制裁を負うことは、クラブにとって、
事業計画が頓挫しますので、東京も他山の石としないといけませんね。