昨日のフットボールチャンネルに、長友移籍金の未払問題の記事が出ておりやす。
当の問題は、以前、スポーツ仲裁裁判所@ローザンヌの預かりとなり、もうすぐ解決と報じられやした。
が、今回の記事によると、インテルに長友に売って9億円も稼いだチェゼーナが、いまだに長友の買取金2億円を東京に払ってないそうでやんす。
なんでも、長友移籍のあぶく銭を手に入れたのはチェゼーナの前会長で、実は、長友移籍金以外のその他諸々含めて45.5億円もの負債があったそうでやんす。
そのため、現会長と前会長との確執に、支払いによる解決順序もあって、長友の移籍金の支払いを受けられるめどが立っていないそうでやんす。
やはり、これが、そうそう新外国人獲得に、積極的に動けない理由の一つなのかもしれやせん。
あと、プラス2億円があれば…
無い物を言っても仕方ありやせんが、どうしても、そう思ってしまいやす。
クラブには、時間は掛かっても、泣き寝入りだけは、して欲しくありやせんね。