いよいよ気ぜわしくなってまいりやした。
選手や監督の去就のニュースが盛んになってくると、もう今年も終わりという気分でやんす。
ニッカンは、神戸が来期の新監督候補のネルシーニと条件が折り合わず、オリベイラと交渉を開始したと報じておりやす。
なんでも、オリベイラには、中東のクラブも動いてるらしく、どうやらマネーゲームに発展するかもしれないそうな。
楽天、儲け過ぎ。
マネーゲームといえば、そちらと縁遠く、人の良いのが東京。
同じく、ニッカンによると、東京は、長友の移籍金2億2千万円を、まだ受領していなかったことを報じておりやす。
そういった金銭の話は下世話だと思ってしまうのが、江戸由来の気質のせいなんでやんしょ。
潔さを是とする精神は、自分達の文化圏内では当たり前でも、一報外に出ると、当たり前のことを守らない輩ばかりで困りやす。
長友の移籍金は、スポーツ仲裁裁判所が、チェゼーナに支払いを通告したそうでやんす
今後は、FIFAの規律委員会が絡むそうなので、何とか支払われると思われやす。
それにしても、インテルへの移籍金、丸儲けしてたとは、酷い話でやんすな。