Ｗ杯は続く

にわかの方々の声も静まり、Ｗ杯もいよいよクライマックス。

ウルグアイとガーナ戦は、まさか、サッカーでバレーボールを見るとは…。
これぞシナリオのないドラマという120分間の激闘は、見応えありやした。

ドイツは強いでやんすねえ。

必ずエンドまで持ち込んで、マイナスの折り返しを入れてくる怒涛の攻めは、
見てて一番ワクワクして、サッカーの醍醐味という感じがいたしやす。
日本もあんな攻めを目指して欲しいもんでやんす。

まだ、楽しみは続きやす。

そして日本に目を向けると、それなりに動きがありやすねえ。

またぞろ、ガンバのタチの悪いクセがでたようでやんす。
どうして、すぐに人のモンに手を出すかねえ。

イ・グノが抜けて、駒野が戻ってくるって、
なんとか持ちこたえてきた降格レースに今年も踏みとどまれるか、磐田さん。

まさか、また赤嶺にちょっかい出してこないで欲しいもんでやんす。

といっても、よそ様の降格云々を心配してる余裕の無い、我が東京でやんすが、
ローマが３億で長友にオファーしてきたようで、なんとも痛し痒し。

もともとクラブとしては、海外移籍に合意しているので、
むしろ積極的に、移籍金でカボレ級のＦＷを獲得する動きが欲しいんだけどねえ。

先ずは、大黒の活躍に期待して、再開を待ちやしょう。