完敗の要因については、色々と見る向きはありやしょう。
やつがれが見る限り、先ず守備はサイドバックが楽々と突破されてて、ゆるすぎやす。
やはり、徳永を本職に戻して、北斗とワンちゃんは前目の方がいいんじゃありやせんかねえ。
一方、ゴール前のセンタリングが、相変わらず後方から斜め45度前に入れてばかりで、マイナスの折り返しが出せやせん。
SBを突破しての敵の理想的なセンタリングが羨ましい限り。
昨年の成果をベースに、今年はさらに積み上げてのシーズンだとここまで期待してきやした。
どうも、我々は幻を追っていたようでやんす。
J1で戦っていけるベースが無いとまでは思いやせんが、手堅く勝っていけだけの力は、まだまだ身に付いて無いんでやんすねえ。
勝ちへの渇望を活力に、シーズン後半に向かって、どう変わっていくのか見守るしかありやせん。