毎日ではありやせんが、相変わらず、お握りを持参しておりやす。
嫁の作るお握りは、かなりでかくて、コンビニの百円お握りの軽く倍はありやす。
このお握り、通常、中の具には、焼いたタラコが入っておりやす。
そのタラコも、外身に見合って、なかなかのブロック感のあるボリューム。
ところが、たまに違う具のときがあるわけでやんす。
今日は、梅干し。
それも、前述のお握りに見合ったボリューム感で、たっぷり。
さらに今日は、食べ始めから遠い位置におられたので、最後は余りの酸っぱさに、唇が菊座状態。
でも、やはり日本人の英知の結晶、梅干しはゴイスーでやんす。
帰途でランチを思い出したら、条件反射のように口の中に唾が湧き、心地良い空腹感に、食欲を覚えやした。
まさに、夏バテを吹き飛ばす元気の源でやんすなあ。