ブラジルにフル代表で4-1で圧勝するとは、相変わらず、なでしこジャパンは強いでやんすな。
あと一点追加すれば優勝、という状況で結果を出せるというのがホンモノの証。
それにしても、なでしこは敵との体格差を、むしろ上手く利用しておりやすねえ。
コーナーキックで、ニアに小さな選手が機敏に飛び込んで、ちょっとコースを変えて、ゴールにズドン。
これはもう、なでしこの御家芸と言ってもよいか、と。
そういえば、昨年の天皇杯あたりから、ナオのCKがニアに行くことが多いのは、それを狙ってのこと?
まあ、それは判りやせんが、サッカーは背丈じゃないことを、メッシとともに、なでしこが世界に示してくれやした。
今後、間違いなく女子の世界は、バレーからの転向組が増えて、裾野が広がっていくことでしょうねえ。