負けたとはいえ、昨晩の東京は良いサッカーをしておりやした。
来年への連続的発展のためのベース作りに繋がる試合内容と捉えるしかありやせん。
まだ、数字の上では可能性は残すものの、正直なところ、昨晩のどん引きの相手を崩せないようでは、ACL出場権は難しいと思いやす。
ACLには、今の東京に足りなものを補って、ちゃんとJ1で結果を出してから、再度出場を果たした方がいいようにも思いやす。
なので、結果に逐一悲壮になることなく、チームの自力アップを目指して、残り3試合を楽しんでまいりやしょう。
また、昨晩は、16位の強奪が引き分け、17位の新潟が勝ち、その結果、ともに勝点34で並びやした。
ということは、残3試合なので、勝点44の東京はめでたく、残留が確定いたしやした。
パチパチ。
なんていうことを探ってたら、あるニュースが飛び込んでまいりやした。
なんと、神戸が西野監督を、契約期間一年半を残して解任するらしいでやんす。
驚き、桃の木、山椒の木、ブリキに、タヌキに、蓄音機。
こんな時期に選手に動揺を与えるのは、どう考えてマイナス効果としか思えやせん。
これは、神戸が現在勝点36の15位なので、西野怨念による、強奪と神戸のアベック降格があるかもしれやせん。
できれば、トモニイッテホシイ。