J1第19節、ホーム味スタでの大分戦は、2-0できっちり勝点3を獲得。
カズマの2ゴールで、チームも快勝し、カズマ自身が得点王争いトップにおどり出て、
しばし暑さを忘れる爽快なひと晩となりやしたねえ。
しばし暑さを忘れる爽快なひと晩となりやしたねえ。
ソシオ開門後に顔を出したら、青赤横丁は、既に結構賑わっておりやした。
ステージでは、ケラケラのライブが始まりやしたので、そのまま、
スタンディングドリンキングオブザベーション。
スタンディングドリンキングオブザベーション。
試合前も歌ってくれやしたが、東京ユニの背中の数字「227」は何?
考えたら、デビュー記念に味スタでライブした日だったんでやんすな。
考えたら、デビュー記念に味スタでライブした日だったんでやんすな。
昨晩のMVPは、間違いなく12番目の選手でやんした。
ゴール前から撃たずして諦めてボールを戻す繰り返しに、ついに、
ゴール裏から「シュート撃て!」の大コールが巻き起こりやした。
ゴール裏から「シュート撃て!」の大コールが巻き起こりやした。
それを受けて、ルーコンの素晴らしいバイシクルシュートの発動に、
選手達も目が覚めたように、東京の猛ラッシュが開始。
選手達も目が覚めたように、東京の猛ラッシュが開始。
清水戦以来、我慢していたサポの鬱憤もどこかに吹き飛んだようでやんす。
今日もしっかりコースケからカズマへのセンタリングが通ってて、
あれだけ合わせられれば、点が入らないわけありやせん。
あれだけ合わせられれば、点が入らないわけありやせん。
あの内容にしては、2点というのは、カズマは遠慮し過ぎでやんす。
もっと貪欲にいって、本気で得点王を狙って欲しいもんでやんすなあ。
もっと貪欲にいって、本気で得点王を狙って欲しいもんでやんすなあ。
これで東京は、浦和戦以来、3勝2分けと5戦負けなしで6位浮上。
やっと波に乗ってまいりやした。
やっと波に乗ってまいりやした。
東京は、選手、監督、サポが同じ方向にベクトルが向いたとき、
ホント同じチームと思えないほど、力を発揮するチーム。
ホント同じチームと思えないほど、力を発揮するチーム。
季節より一足早い、東京エルシクロンの発生でやんす。