青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

会心のわっしょい

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Jリーグ第14節、ガンバ大阪戦@味スタは3-0で、東京の完封勝ち。
お久しブリブリの会心の勝利となりやした。

ソシオ開門で入場後の小一時間は、青赤横丁で飲んで過ごすというリズムが、
すっかり身体に刻み込まれて、なんとも心地よい休日時間でやんす。

気が付けば、空には夏の予感が通り抜けていく季節となりやした。

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昨日もイベントが盛り沢山。

入場時には、エネオス様から、恒例のワリフバッグのプレゼントを受領。
社長と並んで、ドロンパとエネゴリ君にもお出迎え頂きやした。

試合前には、仲見世バルバロス@浅草のみな様方による、サンバショー。
先頭の姐さんが、青赤の羽帽子とマフラーで盛り上げてくれておりやした。

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先日発表されたW杯代表選手に選ばれたJリーグ選手は11人、そのうち、
なんと4人もの選手が、一同にピッチに立つ試合。

東京のゴール裏には、ウルトラスのものと思われる巨大日の丸が掲げられ、
ブラジルでの活躍を祈る気持ちを代表選手に伝えておりやした。

来月は楽しませて頂きやすよぉ。

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試合前、クラブからメールで届くメンバー表の下の主審の名前に、
佐藤隆治とあったのを見た瞬間、気分が暗転したやつがれ。

嫌な予感に捉われながらも、敵を圧倒すれば良いだけのことと、
無理くりポジティブに考えを改めて試合開始を待っておりやした。

が、心配ご無用、今日こそはという全ての東京サポの思いが着火したのか、
ロケットダッシュの攻めを見せてくれた東京。

開始3分で2点を取る猛攻に、この勢いで60点取ったらどうしよう、
という要らぬ心配までしてしまう、やつがれでやんす。

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東京の1点目は、江戸男の決定力のお陰ではあることは当然ながら、
なんといっても、河野君の深くえぐっての折り返しが見事。

2点目は、武藤君が決定力を身に付ける進化の過程で、
歴史的に貴重なヒトコマを見たような嬉しいゴールでやんす。

試合を決定付けた3点目は、身体を反転しながらボールコントロールした、
さすが、外人助っ人という江戸男のゴイスーなゴールでやんした。

それに、森重を筆頭にしたDF陣も身体を張って頑張ってくれやしたが、
何と言っても、コースケの魂のヘッドクリアは感動モンでやんしたねえ。

どうでもいいことでやんすが、敵の代表組は精彩を欠いていて、
元東京の方は、相変わらずブーイングに弱く、メンタル面が心配でやんすね。

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開幕来、種々の組合せを試行をし続けてきた感のある東京も、
さすがに江戸男と武藤が主軸であることが、誰の目にも明らかになりやした。

ただ、その周りに誰を置くかでやんすが、今のところ、河野君がベスト。

中断後は、ここに梶山とナオがレギュラー争奪戦に割って入ってくると、
なかなか面白いことになってまいりやす。

それにしても、ここ何試合分かを取り戻すかのようなゴールラッシュに、
連続でわっしょいを堪能した、幸せな試合でやんした。

菓子杯も、もうひと暴れして前半を終えたいもんでやんすな。