ソシオ開門で入場後の小一時間は、青赤横丁で飲んで過ごすというリズムが、
すっかり身体に刻み込まれて、なんとも心地よい休日時間でやんす。
すっかり身体に刻み込まれて、なんとも心地よい休日時間でやんす。
気が付けば、空には夏の予感が通り抜けていく季節となりやした。
昨日もイベントが盛り沢山。
先日発表されたW杯代表選手に選ばれたJリーグ選手は11人、そのうち、
なんと4人もの選手が、一同にピッチに立つ試合。
なんと4人もの選手が、一同にピッチに立つ試合。
東京のゴール裏には、ウルトラスのものと思われる巨大日の丸が掲げられ、
ブラジルでの活躍を祈る気持ちを代表選手に伝えておりやした。
ブラジルでの活躍を祈る気持ちを代表選手に伝えておりやした。
来月は楽しませて頂きやすよぉ。
嫌な予感に捉われながらも、敵を圧倒すれば良いだけのことと、
無理くりポジティブに考えを改めて試合開始を待っておりやした。
無理くりポジティブに考えを改めて試合開始を待っておりやした。
開始3分で2点を取る猛攻に、この勢いで60点取ったらどうしよう、
という要らぬ心配までしてしまう、やつがれでやんす。
という要らぬ心配までしてしまう、やつがれでやんす。
東京の1点目は、江戸男の決定力のお陰ではあることは当然ながら、
なんといっても、河野君の深くえぐっての折り返しが見事。
なんといっても、河野君の深くえぐっての折り返しが見事。
2点目は、武藤君が決定力を身に付ける進化の過程で、
歴史的に貴重なヒトコマを見たような嬉しいゴールでやんす。
歴史的に貴重なヒトコマを見たような嬉しいゴールでやんす。
それに、森重を筆頭にしたDF陣も身体を張って頑張ってくれやしたが、
何と言っても、コースケの魂のヘッドクリアは感動モンでやんしたねえ。
何と言っても、コースケの魂のヘッドクリアは感動モンでやんしたねえ。
どうでもいいことでやんすが、敵の代表組は精彩を欠いていて、
元東京の方は、相変わらずブーイングに弱く、メンタル面が心配でやんすね。
元東京の方は、相変わらずブーイングに弱く、メンタル面が心配でやんすね。
開幕来、種々の組合せを試行をし続けてきた感のある東京も、
さすがに江戸男と武藤が主軸であることが、誰の目にも明らかになりやした。
さすがに江戸男と武藤が主軸であることが、誰の目にも明らかになりやした。
ただ、その周りに誰を置くかでやんすが、今のところ、河野君がベスト。
中断後は、ここに梶山とナオがレギュラー争奪戦に割って入ってくると、
なかなか面白いことになってまいりやす。
なかなか面白いことになってまいりやす。
それにしても、ここ何試合分かを取り戻すかのようなゴールラッシュに、
連続でわっしょいを堪能した、幸せな試合でやんした。
連続でわっしょいを堪能した、幸せな試合でやんした。
菓子杯も、もうひと暴れして前半を終えたいもんでやんすな。