ゲキサカが、W杯優勝のドイツ代表の一部が、ベルリンで行われた優勝報告会で、ガウチョ(南米人)を蔑視したダンスを踊ったことが、人種差別問題として物議を醸していると報じておりやす。
問題のガウチョダンスは、過去の大会でも、南米勢に勝った後、スタンドのサポとともに歌ってきてるものだそうで、優勝という今までとは異なる注目度のたも、明らかになった結果のようでやんす。
ドイツの国内での祝勝会で、ほろ酔いだったということで、歯止めが掛からなかったんでしょう。
国際大会に出場する選手の要件に、これからしようとしていることが人種差別に当たらないか、事前に脳内チェックできることが、必須になってくるのかもしれやせん。
まあ、少なくとも、世界一となった者は、全てにおいて他の範となることが義務付けられる宿命にあり、ということは認知されていて当然でしょうねえ。
W杯は終わっても、余波の話題は尽きやせんね。