昨日の日刊が、コースケが清水から東京に来たときの裏話を紹介しておりやす。
2011年終盤、契約延長のオファー保留中に、ゴトビに呼び付けられ、「なんで早くサインしないんだ!」と叱責され、直後から先発を外されることになったそうな。
その後、残留の方向で話をしていた矢先に、若手左サイドバックの獲得が決まった途端、ゴトビは手の平返しで放出の方向に態度を豹変。
そんな監督のチームに残りたい選手なんているわけないやね。
それで、渡りに船となった、東京のオファーに乗ったのが、移籍の真相らしいでやんす。
ゴトビ解任で、やっと日の目を見た話。
恐らく、ゴトビ時代に出て行った有力な選手達の退団の裏には、他にもゴトビに起因したものは多いっ思われやす。
この日刊の記事を読んだら、清水のブーイング野郎どもも、きっと反省するんじゃないんでしょうかねえ。
さらに、その経緯を伏せて、慰留の電話にコースケが出なくて非礼だなんて騒いだ清水の社長も、相当アコギでやんすな。
きっと、後ろ足で砂掛けるような奴だとコースケを悪者にして、移籍に反対的な身内サポを押さえようとしたんだろうねえ。
だから、コースケは、東京に来て最初の挨拶で、あんなに高らかに「東京愛」を宣言したというわけでやんすな。
反論ができないサポのブーイングに、よく耐えてきたもんだね。
一昨日のフリーキックを思いだすと、たまらなく嬉しいねえ。