東京Ｕ15深川が優勝

昨日の高円宮杯第26回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会決勝は、
東京ユースが神戸ユースに３－１で勝利し、優勝。

東京としては、2014年を、ユースの末っ子が偉業を達成し、
嬉しいニュースでフィニッシュしてくれた形となりやした。

Ｕ15深川、おめでとう。
青赤の誇りをしっかりＤＮＡに刻んだ勇姿が頼もしい限り。

もちろん、双子のもう一人Ｕ15むさしも応援しておりやすよ。

で、このところ出入りの噂の激しいトップチーム。

昨日、磐田の前田の加入が決定的となったそうでやんすが、
今朝も新しい方の名前がニュースに出ておりやす。

コンサドーレ札幌のＤＦ奈良竜樹(21)が東京にレンタル移籍と、
報知が報じておりやす。

Ｕ21日本代表に選出され、タイ、バングラデシュ遠征で２試合とも先発し、
16年リオ五輪出場も見える位置にいるという若手有望株なんだとか。

札幌Ｕ18から12年に昇格して、ＣＢとしては180cmと普通の体格ながら、
対人の強さと優れた身体能力で1年目から定位置を獲得した選手。

12年は札幌がＪ１に居た年で、26試合に先発しておりやす。

なので、自身で経験したＪ１志向がかなり強い選手のようでやんして、
札幌公式の紹介記事には、「共にJ1へ行きましょう」のコメント有り。

タイミングとか種々の条件により、結果的には一人昇格となりやしたが、
東京と縁があったということになりやす。

加賀さんに代わる二文字CBの継承者、歓迎いたしやすよ。