青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

荒木 友輔の冒涜的ジャッジ

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昨日の明治安田生命J1リーグ1stステージ第16節、
対新潟戦@味スタは、1-1のドロー。

勝てないことの本質的理由は、14本のシュートを撃ちながら、
1点しか取れないという決定力のなさにありやす。

と潔く認めた上で、声を大にして言わせて頂きやす。

荒木主審に、問う。
お前の考える、紳士的プレイとは一体何なんだ!!

サッカーに6秒ルールがあるのは分かりやす。

ただ、それも姑息な時間稼ぎで、正々堂々とプレイせずに、
逃げ切る卑怯な非紳士的プレイを排除するためでやんす。

それが、6秒ルールの本質でやんす。

だから、他の試合でGKが明らかに6秒以上保持していても、
本質的に抵触しない限り、笛を吹くレフェリーはおりやせん。

昨日のシチュエーションとしては、スコアレスの前半の真ん中で、
秋元が卑怯な時間稼ぎをしたのでないことは明らかでやんす。

それでも、秋元が抵触したと思ったのなら、試合を止めて、
イエローカードを示すなり、口頭指導すれば良いだけのこと。

そうせず、新潟の卑怯なリスタートによるゴールを流すなんざ、
非紳士的プレイを推奨する本末転倒のジャッジでやんす。

仮に、6秒ルール遵守徹底を根付かせる意図があったとしても、
昨日程度のプレイへの制裁が、1失点に見合うとは思えやせん。

荒木は、J1選手が1点をとるために、日頃からクラブの練習場で、
どれだけ涙ぐましい努力をしているか知らないんでしょうか。

我々サポだって、週末を楽しみに一週間汗水垂らして働いて、
決して安くないお金を払って、試合を観に行っておりやす。

昨日の新潟のような、子供の草サッカーなみのゴールが見たくて、
スタジアムに足を運んでいるわけではありやせん。

荒木のジャッジは、そうした真面目なサポーター達に対する、
冒涜的ジャッジと言って過言ではありやせん。

ジャッジを本質で考えていない男、荒木 友輔。

その名前、一生忘れやせん。