五輪十番三人衆の揃い踏み

昨晩のJ1リーグ2ndステージ第10節の名古屋戦＠トヨタは、
冷や汗ものの1-1のドローでやんした。

取りあえず、名古屋の連続勝ちなし記録は途切らせずに、
18試合に伸ばすことに貢献できて何よりでやんした。

押しても決められず、一瞬の隙に相手に決められて負け、
という負のインスパイルから抜け出したことは評価。

東京は、ショーヤ投入で流れを引き戻しやしたが、
押すだけでなく、もっと積極的に撃って欲しかったところ。

正直、ひっくり返せたと思いやすし、
選手達も、そのように感じてることは間違いないと思いやす。

それにしても、ショーヤのシュートへの気持ちの強さ、
シュートタイミングのセンスと技術力は一級品でやんすな。

また、五輪で10番背負った男が3人揃い立ちするなんてことは、
東京にしかできない芸当でやんす。

誇りに思わなきゃいけやせんな。

これで勝点36。

残り7試合のボトム3の平均勝点を、上目に2点と仮定すると、
下から3盤目の名古屋の最終勝点が34。

現在、下から4番目の甲府と5番目の新潟が勝点27で、
残り7試合の平均勝点が1点と仮定すると、最後は、勝点34。

勝手ながら、今年の残留ラインは35に決定ということで、
東京は、無事残留が決定したことにさせて頂きやす。

さあ、ルヴァン杯と天皇杯を獲りにいきやしょう。