青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

必要なのは血の涙

昨晩のルヴァン杯準決勝1stレグのサンフレッズ戦は1-2でリードされたまま、2ndへ。

リーグ戦に続いて、同じような後半残り15分からの逆転は、現状の戦力差の表れとするならば、もう一戦しても望みはありやせん。

次は、コイントスで勝てたら、エンドを逆にとってみるとか、高秀をトップ下に上げて平山をCB使いしてみるとか、いっそのこと久保君出しちゃうとか、破れかぶれでも、何か違うことをしてみないと結果は同じような気がいたしやす。

もちろん、やつがれも諦めているわけではありやせん。

ただ、最後に勝ったのがポポさんだったと思いやすが、この状況から勝ちを得るのは、彼ぐらい、敵将熊ぺに対して憎悪を煮えたぎらせるぐらいでないと困難だと思いやす。

ベストのプレイをして勝つ、という取り組みだけでは、現状で、ベストのレベルが向こうの方が上である場合、結果は同じことでやんす。

現状を打破するには、最近の負け続けの状況について、どれだけ本気で、悔恨の血の涙を流したかということになるんでしょうね。

やつがれ的には、血の涙は、天皇杯に向けての流すものであっても構いやせんがねえ。