昨日のCS準決勝は、1-0で鹿島が下克上。
リーグ終盤の鹿島の状況を見たら、川崎としては、よもや負けるとは思ってなかったはずでやんす。
一発勝負は、ホンに怖いもんでやんす。
最後の最後の戦いに100%の戦力で臨めなかったことは、天の配剤と思うしかありやせん。
しかも、あの舞台のここ一番の場面で、期待の若手選手のハムストリングスに、落雷のようにダメージを与えるとは、天は余りにも残酷な悪戯をなさりやすな。
試合後、大久保選手の号泣には痺れやした。
涙を全て枯れ果てさせてから、東京においで頂きやしょう。
そして、東京でサクッとタイトルを獲って頂きやしょう。
タイトルを獲ることを阻害する、人知を超えた何ものかは、少なくとも東京には居着いておりやせん。
何故なら、東京はメジャータイトルを3回も獲っていることが、何よりの証拠でやんす。