青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

名古屋はどこに向かうのか?

報道を見る限り、名古屋の永井が東京、川又が磐田に移籍となりそうでやんす。

一方で、名古屋には、ヒサト選手の加入と風間監督の就任が決定的、さらに188cmのブラジル人DFの獲得も決まったそうでやんす。

ナマハゲのクビはいいとして、中堅6人の契約も保留で、永井への半年だけの延長を取っても、どう見ても手のひら返しとしか思えない名古屋のフロントのやり口。

それをはたで見てても、加入する人達がいるというのは不思議なんでやんすが、きっと、かなりいいことを吹き込まれてるんでしょうねえ。

横浜はシティの傀儡化が進んでいるせいだとして理解できやすが、名古屋のフロントの対応はなんとも解せやせん。

2部降格に対して、先ずは、現有戦力を維持した上で、どう補強していくかが常道のところ、逆の取り組みでやんす。

降格に絡んだ選手は不良分子として、鬼の顔で切り捨て、外部の新戦力にはいい顔して恵比寿顔で迎える、そんな印象しか受けやせん。

あれれ、このやり方って、今年どっかで見たような…

今やJ2古参となった、某黄色いユナイテッドクラブが、選手をバッサリ切り捨て、結局、何も変わらず、昇格プレーオフにも辿り着けなかったのと重なってくるわけでやんす。

なんか、J2に、オリジナル10とか言って威張ってるクラブが増えていきやすな。

果たして、名古屋の動向は如何に。