Ｗ大久保で勝利

昨晩のJ1リーグ第22節の対神戸戦@味スタは、ウノゼロで、
リーグ戦ホームでは、実に3.5月ぶりの勝利。

長かったでやんす。

試合前に、大宮戦で400試合出場を達成した前田選手の表彰。
野球と違って、年間30試合ちょっとしかないから凄い記録。

次は、磐田のレジェンド、ゴンを越すのが目標でやんすね。

夏休みだから子供が多かったけど、３万超は良く入りやした。
コンコースも、横丁も賑わってるのを見ると嬉しい限り。

試合前半の見どころは、ハーフタイムのどろちゃんだけ。
浴衣姿も可愛いねえ。

正直、国際的ビッグネームをリスペクトしてか、
最初から６バックで廻されっぱなしでは、欠伸が出るばかり。

前半無失点がミッションなら、課題はクリアなんでやんすが、
前線の国内ビッグネームを孤立させてはモッタイナイよね。

後半、中盤を制圧するため米本を投入してから流れが変わり、
セカンドから攻め上がりに繋げられるようになりやした。

それでもなかなかゴールできず、苦しいところを救ったのが、
タクオのビッグセーブを含むパンチングの嵐。

最後は、我慢がウタカのゴールで帰結いたしやした。

あそこにいたウタカも凄いけど、室屋がスピードに乗るまで、
上手くためてキラーパスを出したヨシトがゴイスー。

Ｗ大久保で勝ったようなもんでやんすな。

菓子杯でやらかしてくれたときは、まだまだと思いやしたが、
タクオも、あっという間にＪ1レベルに成長いたしやした。

これも、招聘したミレッコーチの賜物なのかもしれやせん。

それにしても、試合前にメンバ表見て、絶望したことは内緒。
まあそのギャップが、お立ち台に立たせたわけでやんすが。

この流れが、陸と豪に伝播していくといいでやんすな。

東京はこれで順位表１枚目に浮上。

連勝したところが、目に見えて順位を上げる混戦リーグ。
これからでも上位に食い込むことは可能な状況でやんす。

今年をこのまま終らせてはいけやせん。