青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

痛み分け、涙分け

昨日の明治安田生命J1リーグ第5節の対鳥栖戦@味スタは、
3-3のスコア通りに、散々なドロー。

3失点のうち、最初の1点はミスジャッジによる貰い事故。

自分でシュートに行かずに、横からの当たりを待って、
ふっ飛んだ演技を見抜けない三上の目は、節穴ということ。

次の失点は、ある意味で、采配ミス。

過剰投入されたCBで、ゴール前が混乱していた感あり。
結果的に、この失点が一番響いた形になりやした。

最後は、敵のスーパーゴールで致し方なし。さすがJ1。

東京の得点は、ウタカ様様、権田サンキューというところ。

やはり、高萩不在だと中盤から前への推進力が落ちやすね。
篠田さんも大変だけど、最適解を見つけないといけやせんね。

因縁ある相手に勝ち切れず惜しくて溜まりやせんが、
いきなりのハンデ戦に、負けなくて良かったとも思いやす。

最後は、相手のゴール裏にそれぞれのGKが挨拶して、
涙を見せるシーンが印象的な試合でやんした。

やつがれ的には、昨日の試合で勝ち切れなかった主たる要因を、
一つだけ挙げるとすれば、それは次のせいか、と。

ハナヲホジッチが視察に来てたから。

マジでハナヲホジッチを出禁にして欲しいでやんす。


追)権田選手へ
試合後、東京のゴール裏で土下座なんかするんじゃない。
誤らなければならないことをしたなんて誰も思ってないから。
土下座するなら、自分のミスで引き分けにしてしまったことを、
鳥栖のゴール裏に向かってすべきことと知れ。

こちらは、いつか君が戻ってくる日が来ると信じてるのだから。