青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

鳥にも馬鹿にされる始末のハナヲジャパン

ホントにこれでW杯に出る気なの?

と言いたくなるぐらいドイヒーな内容を露呈した、
昨晩のハナヲホジッチの代表戦でやんした。

組織プレイで人を育てない監督を切らずに来たツケを、
最悪なタイミング、W杯本選で払うことになりやすね。

そのときそのとき、個で優れてると思った選手を並べただけで、
世界で勝てるのは、ブラジルぐらいなもんでやんしょ。

3年間何やってたの、という感じ。

シュート力に秀でたショーヤの個人技に助けられやしたが、
むしろ助けず、正直、沈没した方が良かったと思いやすね。

前半、今さらのお試しで使ってきた宇賀神の起用も理解不能
最初のファールでレッド喰らってもおかしくないプレイ品質。

デュエルだ何だ騒いでも、Jの対人プレイで強い選手が、
世界基準の質を持ってるか否か判断するのが、監督の仕事。

そもそもそんな起用は、今までチームの形を造らずにきて、
行き当たりばったりで招集してきたことの象徴。

とにもかくにも、昨晩の代表戦は、代表史上一、二を争う、
詰まらなくて眠たくなる試合でやんした。

それにしても、ショーヤは素晴らしかったでやんすな。

恐らく、彼の頭はピッチに立ってない時も、四六時中、
シュートのことばかり考えてるんでしょうねえ。

それは天賦の才でもあり、努力の賜物でもあり。

組織プレイが完成しているチームも、してないチームも、
どちらにでも嵌まる可能性を持つのが、ショーヤの才。

この天才を先発で起用しない手はありやせんね。