スイスとの代表戦を録画しといて、朝、観やした。
予想はしておりやしたが、
見事なほど、先日のガーナ戦と何も変わらず、でやんした。
見事なほど、先日のガーナ戦と何も変わらず、でやんした。
必ず、PKで一点献上することが織り込み済の守備陣に、
ノーゴール継続で活路が見いだせない攻撃陣。
ノーゴール継続で活路が見いだせない攻撃陣。
協会が、何を目指そうとしているか、全く見えやせん。
西野に期待したのは、3バックの試行とか小手先の対処でなく、
2点取られても4点取る往時のガンバサッカーだったのでは。
2点取られても4点取る往時のガンバサッカーだったのでは。
最初から、それはもう無理だとは決めつけたくありやせんが、
冷静に見て、今大会には、もう間に合わないでやんすな。
冷静に見て、今大会には、もう間に合わないでやんすな。
それを可能にする唯一の方法は、昨年のリーグ覇者川崎を、
1チームそっくり代表にしてしまうことぐらいだったのかと。
1チームそっくり代表にしてしまうことぐらいだったのかと。
とにもかくにも、絶望的に得点の香りがいたしやせん。
背の高い敵のDF山脈には、どんなに良いクロスを上げても、
ちょっと合わせたぐらいではコースに空きなし。
ちょっと合わせたぐらいではコースに空きなし。
そんな日本代表に、こうしないと世界では得点できないよと、
目の前で素晴らしいお手本を示してくれたスイスの2点目。
目の前で素晴らしいお手本を示してくれたスイスの2点目。
少しはインスパイアされてくれれば良いんだけどねえ。