青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

柔道選手権大会

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全日本の方は、康生さんの引退で幕を閉じたようですが、
まさか、味スタで柔道選手権大会が観れるとは思いませんでしたよ。
相手さんのラフプレイには、目を覆うばかりでやんした。

何にしても、カレー券を1枚も貰わなかった東京の選手達を誉めてあげたい。
目指すラブリーなプレイスタイルには、カレー券キムチ券も全く不要。
勝ち負け以前に、それこそが我ら東京の誇りとするところでやんす。

大分の選手が審判に「氏ね」と言われたなんて話も取り上げられておりやす。
それが本当なら許されざる暴言であって、審判云々の問題ではなく、
人として絶対に言ってはならない言葉であることには間違いございやせん。

ただ、それは百も承知のうえで、敢えて別な観点から言わせて貰うなら、
暴言吐かれたと審判の非ばかりを主張するのではなく、
一番そばで見てた人をそこまで激昂させた原因は、
実は自分達のプレイや抗議の仕方にあるのではないかと、
クラブ全体で冷静に見つめ直さないと、今後も出場停止の選手が出るばかりで、
どんどん下に落っこっていくだけだということでやんす。

だって、東京の選手はそんなこと言われるはずがないんだから!!
執拗な抗議のエネルギーは、目の前の敵に向けるべきだと知ってるんだから!!

その話はこれぐらいにして試合内容に目を移すといたしやす。

赤嶺のゴールは、素晴らしかった。
まさに電光一閃で突き刺さり、きっと、見ていた岡ちゃんの頭の中からも、
候補の2文字を吹っ飛ばしちまったんじゃないんでしょうか。

カボレは、ゴールこそなかったけど、やっぱり強くて頼りになるねぇ。
ポストでの競り合いは負けないし、足払いでなぎ倒されても平気だし…

サイドバックも惜しまず駆け上がり、モニも復調して、
イナエさんとの最終ラインも、ほぼ安定してるようでやんしたね。

今ちゃんのシュートは本当に惜しかった。
だけど、やっぱり駄目を押せないのがじれったいんだよなあ…
相手の人数が減ってからの方が安心して観てられんないんでやんすよ。

それには何が足んないかは、東京の10番によ~く考えて頂きやしょうかね。

試合外で言えば、大型モニターで大分のファンに、
ウェルカムの意を示したのは、清々しくてすごく良かったと思いやす。
アウェイでは、リスさんが歓迎してくれるのがとてもうれしいんだよね。

目玉のおやじは、本人が最後にお椀で登場っていうひと工夫があったけど、
最初、縦書「城福東京」の上しか読めず「東城」って何?と思いやした。

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あと、しっかりゲットした勝つサンドの鬼太郎ランチクロスを、
ギョタ郎がさっそくおニューの服として着込みやして大喜びしておりやす。