ルール梶山陽平！

ここんとこ、10番が精彩を欠いてるので元気付けたいと思いやす。

本来は、彼がドリブルでセクシーにクネクネと敵の間を縫って上がって行き、
高い位置からの球さばきがトリガーとなって、東京の攻撃に一気に火が付くわけです。

そんな彼だからこそ、若造にも拘わらずチームの魂である10番を背負ったことは、
チームが新しく生まれ変わり、これから強く成長していく姿の象徴として映り、
多くの東京サポが限りない期待を込めて拍手を贈ったわけでやんす。

だからこそ、彼にはとっておきのチャントが贈られたんでやんす。

「♪とおっきょお～の10番は、おお、かじやまよ～へい♪♪」

ゴル裏で聞くと原曲から掛け離れてて判りにくいんだけど、「ルールブリタニア」。
まあそのうち、段々と原曲のメロディーに近付いてくるんでやんしょ。

歌詞はこんな感じ。

　【ルールブリタニア（抜粋）】

　　「Rule, Britannia! Britannia, rule the waves.
　　　Britons never never never shall be slaves. 」

　　「支配を！　ブリタニアよ 大海原を治めよ！
　　　ブリトンの民は　断じて　断じて　断じて　奴隷とはならじ！」

好調時のプレイを取り戻してもらい、何度も彼のチャントが響き渡ることを願って、
エールを贈る意味で、原詞を訳して梶山バージョンを作ってみました。

　【ルール梶山陽平】

　　「ピッチを支配せよ！　梶山陽平よ　幾重の鬩ぎ合いを治めよ！
　　　東京の魂は　断じて　断じて　断じて　屈してはならじ！」

この歌詞に相応しい選手になることを期待して、チャントを送り続けたいと思いやす。

余談ですが、ルールブリタニアもユルネバと同じネバネバ系だなんて思ったら、
なんとなくネドベドさんのことを思い出しましたとさ。