青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

観たことが時間の無駄となった代表戦

昨晩のE1選手権、対中国の代表戦は、まさかまさかのスコアレスドロー

本当に、観て時間を無駄にしてしまいました。

 

観た者の気持ちを如実に表している、東スポの記事。

www.tokyo-sports.co.jp

 

森保ジャパンの赤っ恥ドロー。

このひと言に、見事に全てが表れていますね。

 

記事には、馬✕会長が選手に異例の苦言を呈したコメントが。

「後半は疲れなどでプレーの質が落ちてチャンスを作れず、

逆に中国につけ入る隙を与えてしまった。

力の差を考えると今日は勝たなければいけない試合であった」

 

だから、どうしたら良いかを考えるのがアンタの仕事でしょ。

 

3バックでやってる広島の選手達を4バックの布陣に仕立てて戦えば、

そりゃそうなりますよの結果というものです。

 

馬✕会長が、あくまでポイチと心中する気なのは勝手ですが、

既に4年の無駄遣いと分かったカタールW杯は、夢も何もありません。

 

悪ければ全て選手のせいにしているうちは、日本は強くなれませんね。

 

どうせ、次の韓国戦前には馬✕会長からゲキを飛ばすんでしょうけど、

それで勝てるなら、既にW杯で優勝してると思いますけどね。

 

戦力と戦術という観点から道を示すのが、協会の長の仕事なのでは。

 

なんかホントに、W杯が楽しみでなくなってきました。

 

 

 

 

 

 

サポの品位は民度に比例する

昨晩、浦和対PSG戦がありましたが、有料放送だけだったので、

別に、浦和にもPSGにも興味がないので観ませんでした。

 

招聘したクラブが、冗談のように金で集めたPSGではなく、

メッシ全盛の頃のバルサなら別ですが。

 

そんな程度の興味なので、チケットの高さにクリビツしました。

一番安い子供チケットですら5千円、日本の物価水準を無視してます。

 

それでも行く人たちが、インフレ価格を支えているわけです。

なんてことを思ってたら、日刊の記事に、もっとクリビツ。

www.nikkansports.com

 

なんと浦和サポが、英語で、次のような横断幕を掲げたそうです。

➝浦和対欧州CL6度優勝のバイエルン戦は3000円。

 CLで一度も優勝していないパリSG戦は8000円。

 ジョークですか?

 

やはり、浦和サポの品位は最低ですね。

当たり前なのだけれど、品位は民度に比例するわけです。

 

チケットの高さに異を唱えたかったら、単純に不買で、

観に行かなければ良いだけのことだと思います。

 

8千円が1万円でも、結局、お前ら来るじゃんと言われるだけ。

 

しかも言い方がドイヒー。

フランスのチームでも、英語なら、みんな意味は分かります。

 

何故、わざわざ、相手チームを侮蔑するようなことを、

明示する必要があるのでしょうか。

 

これを見た浦和サポはうまいこと言ったと笑ってくれる人が、

多いという期待感が裏打ちとなって、書かれているわけです。

 

でも、日本の他クラブのサポの殆どは、これを見たら、

相手を馬鹿にした文言に、すごく嫌な気持ちになったはずです。

 

やはり埼スタには、コンプライアンスは存在しないのですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

川崎から大型ボランチが加入

永井選手の代わりに新外国人のルイス・フェリッピが入り、

髙萩選手の代わりと思われる新選手の獲得が公式発表されました。

 

川崎の塚川孝輝(27)選手、184cmの大型ボランチが完全移籍です。

チュースポの紹介記事。

www.chunichi.co.jp

 

J2を渡り歩いた苦労人。

昨年、川崎の目に留まり抱え上げられた選手です。

 

川崎の選手層では、余り出番が作れませんでしたが、

レギュラーボランチがほぼ2人の東京では、貴重な人材です。

 

ようこそ、塚川選手。

 

川崎からといえば、昔、イナエさんという大先輩がいましたが、

遠慮せずに、彼以上に東京で目立つ存在になってください。

 

現在は無名の選手が、東京で活躍して有名になったら嬉しいですね。

ピカチューではなくピカチュウだった

東京は、新FW が入りましたが、フルネームが、公式発表ではルイス フェリッピとなっていました。

マスコミ発表では、フェリペだったり、フェリッペだったり、異なる表記も見ましたが、フェリッピで確定ですね。
 
外人選手の表記は難しいのですが、まさかの名前の選手が、清水に入りました。

日刊の記事から。
https://www.nikkansports.com/m/soccer/news/202207210001119_m.html?mode=all&utm_source=AMPbutton&utm_medium=referral

ピカチュウ

東京にいたカボレも本名ではなく、フクロウのことを指すアダ名で選手登録していましたし、フッキも、超人ハルクからきていると聞きますので、ブラジル人選手では普通のようです。

でも、ピカチュウは、さすがにフザケてるようにしか思えませんが、普通に受け入れてあげるのが正解のようです。

とはいえ、実況の方や解説者は、やりにくそうですね。

ただ、今回の件で、新しく知ったことがあります。

当方は、ずっと、ピカチューだと思ってました。

が、公式のポケモン図鑑をみると、ちゃんとピカチュウになってます。

正しい名前を覚えたよ、ピカピカ。

サッカー協会、6万人の差を見せつけられる

サッカー協会の体たらくに追い打ちを掛ける記事が、日刊から。
https://www.nikkansports.com/m/soccer/japan/news/202207200001458_m.html?mode=all&utm_source=AMPbutton&utm_medium=referral

昨夜、国立を満員にした川崎対パリ・サンジェルマンの観客は、なんと、6万4922人。

対香港の代表戦@カシマは、4980 人。

ほぼ6万人も、差が開いてしまいました。

しかも、別記事ですが、E-1選手権のもう一つの試合、韓国対中国@トヨスタの観客は、なんと、前代未聞のたった214人だったとのこと。 

こうなると、代表に招集された、川崎、浦和、ガンバの選手が可愛そうで涙が出てきます。

ポイチに呼ばれるより、絶対に、メッシとやりたかったことでしょう。

協会は、本気で考え直した方が良いね。

E-1なんかやめて、代表とクラブチームの垣根なんか取っ払って、日本代表対バルサなんかぶち上げられたら、国立はチケット代を倍にしても、満員間違いありません。

興行面だけでなく、代表選手のレベルアップも図れるし、ならばと競って、代表選手志願者も、倍増することでしょう。

もう、今の時代、頭が硬くては、何ごとも戦えません。

観衆4980人の代表戦はサッカー協会の汚点

昨晩の対香港の代表戦は、スコア的には、6-0の大勝でしたが、本当に勝利と言えるかは微妙。

先ず、内容面では、4得点した前半だけ見れば、完全に格上のチームとして纏まっていて、及第点だったと思います。

が、本来なら90分で10得点してもおかしくない相手に対して、残り30分からは、終盤と前線が完全に分離して攻めあぐね、ただ時間を浪費しただけの試合となってしまいました。

これでは、韓国戦は難しそうです。

次に、興行面ですが、昨晩の代表戦の観客は、4980人しか入らなかったそうな。

そんな少ない数字なんて過去に聞いたことありません。

TVで観てても、あまりにも閑散としてて、代表オワタかと思ってしまいました。

まるで緑のスタジアムでしたね。

日刊の記事。
https://www.nikkansports.com/m/soccer/japan/news/202207190002008_m.html?mode=all

鹿島から選出された選手が一人もいないのでは、当然の結果ですね。

一方で、前日に行われた、パリ・サンジェルマンの公開練習には、チケットが大人4500円、子供2000円という高額だったのに、1万3370人が集まりました。

完全に、サッカー協会の大失態ですね。

あと、E-1選手権自体に言いたいことですが、帳尻合わせの招集はやめましょう。

東アジアという制約がなんて言い訳は聞きたくありません。

みんな面白いサッカーが見たいのですから、もう一枠埋めるには、オーストラリアや、せめてベトナムやタイを入れて欲しいと思いました。

E-1選手権開幕

今夜は、日本、韓国、中国、香港の4ヶ国によるE-1選手権の初戦、

香港戦@カシマスタジアムで開催されます。

 

過日の弊ブログの通り、東京はともかく、鹿島からの招集者はゼロ。

それでカシマスタジアムに乗り込むポイチの胆力に、クリビツ。

https://gyotaroh.hatenablog.com/entry/2022/07/14/121337

 

どこぞの馬X会長が率いるサッカー協会は、Jリーグが理念とする、

地域密着を尊ぶ精神が全くないことが、如実に現れた事実ですね。

 

もしかしたら、鹿島がメルカリ、東京がMIXIに経営母体が変わり、

新参のIT系クラブには忖度必要なしと思っている可能性すらあります。

 

鹿島と東京に、代表選出に値する選手が皆無だとは思えませんが、

ポイチの基準に合わなければ、それまでだという理屈は分かります。

 

が、少なくとも、開催地のホームクラブから、一人ぐらい選出するのが、

地域配慮も併せ持った愛されるサッカー協会のあるべき姿だと思います。

 

ただ、東京にとっては、開催地でもなく、招集ゼロは有難いことです。

現在、怪我人が多く、代表に取られては、練習がままならないからです。

 

まあ、たまには高みの見物も良いものです。

 

で、サッカー批評にスタメン予想の記事。

soccerhihyo.futabanet.jp

 

正直なところ、香港相手なら、十分な布陣だと思いますが、

人の入れ替えはあるにしても、韓国戦を想定すると、ちょっと心配。

 

いつもの代表メンバーなら、会ってすぐでも、お互いの特徴も、

立ち位置も分かるんでしょうが、急に国内から集められたメンバー。

 

なので、チームとして機能するのかが疑わしいところです。

が、海外組と違って日頃対戦しているので、杞憂かもしれません。

 

誰が、の個人的パフォでなく、チームが有機的に機能して、

勝利できるかどうかの視点で見て、楽しみたいと思います。