昨日のJ1第32節の対湘南戦@味スタは1-1のドロー。
やはり、久々のホームは、ホッとするね。
それにしても残念だ。
何が残念かって、クラブが散々宣伝してきたクラフトビール、
「F.C.TOKYO BEER in AO-AKA PARK」の売り場に行ったら、
何と90分待ちの行列。
冬の雨の中、90分立ちっぱで冷えきった身体で飲んだって、
旨いわけがあるまいと思って、並ぶのを断念した次第。
楽しみにしていたのに、飲めなかったのは痛い。
ドロンパは、相変わらず可愛くて、アクティブだった。
吸水性に富む身体のため、立派な専用レインコートを、
あつらえてもらえて何よりだ。
試合は、モリゲの意地の一発のみ。
すんなり勝てるすんなり相手に勝てないのは、どう考えても、
代表戦に異国から大阪と引っ張り廻された主力メンバーが、
3人もいるからだろう。
大分戦のキレが、全く感じられなかった。
怪我などによる戦力離脱や、協会による不公平な過密日程や、
偏った代表チームへの招集といった外部からのトラップがあり、
約1年間掛けて、色々な要素が、紡がれ織り込まれた結果、
最終節にどのような結果となるか誰にも分からない。
信じよう、最後の1秒まで。