ひと月ぐらい前、チェアマンが、天皇杯の参加チームを、
J1上位2チームに絞ると考えていることが報じられました。
報知が、サッカー協会で変更案が検討されていることを報じています。
→https://hochi.news/articles/20200524-OHT1T50243.html
天皇杯は第100回記念大会ともなるのに、J2やJ3を含む、
全カテゴリーが参加できるよう見直しの声が上がっていたとのこと。
4回戦までの日程は変更せずに、12/19、20開催予定の準々決勝から、
Jの4クラブが参加する方式を検討しているそうです。
4クラブは、J1上位2チームに加え、J2、J3の優勝チーム。
これで、全カテゴリーが参加できるようになります。
他にも、J1は上位4チームにする案も出ているそうな。
これで、スケジュール問題をふまえた、今年の異常事態のなかで、
できる限り、全日本オープンの大会趣旨が全うされるかと。
やはり、何事も民主的な議論が大切ということですね。