昨日、JFAハウスにACLに参加する4クラブの社長を招いて、1位突破の大号令を掛けるはずだった村井チェアマン。
まさかのガンバの社長の欠席に大激怒したと各紙が報じておりやす。
また一方で、 Jリーグ実行委員会が開かれて、性懲りもなく、秋冬制の議論を再開したとありやす。
Jリーグ協会は、あくまで日本のローカルクラブの集まりが基盤でやんす。
どこのクラブの社長も、日本の中での集客力アップなどの経営課題に頭が一杯のはずで、世界のことは、ナショナルチームへの協力だけで勘弁してほしいというのが本音だと思いやす。
また、雪国の事情を無視して、論議を進めようとしても、いつまでたっても前向きな話にはならず、強行すれば、不公平極まりないリーグとなってしまいやす。
ダゾーンで稼いだ金を、ACL突破のために恵まれた上位チームに優先配分するのか。
はたまた、ヨーロッパの開催時期に合わせるため、雪国の屋内競技場等のインフラ整備に充てるのか。
さすがに、どちらかに絞らないと無理でやんしょ。