無観客試合を少しでも盛り上げるための方法について、
各クラブが色々と検討しているようです。
スポニチが、桜大阪の検討案について報じています。
→https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2020/05/31/kiji/20200530s00002179472000c.html
桜大阪は、長居での「リモート応援」の実施を考えているそうです。
具体的には、電光掲示板とスタジアムのスピーカーを活用し、
電光掲示板にサポーターそれぞれの写真を掲載するとともに、
携帯のアプリで、声援や拍手、ブーイングなどを送るというもの。
なお、電光掲示板の写真掲載は有料にし、収益効果も狙うとか。
これは、いいね。
無音のスタジアムは、寂しすぎるから、音が欲しいところ。
下手なBGMより、サポの声が一番。
開始時刻をピタリ合わせて、有志でユルネバを始めれば、
釣られて開始の追っかけ組を巻き込んで、
予想以上に、素晴らしいセレモニーになるかもね。
一方で、韓国はKリーグが観客席にヤバイ人形を置いて失敗したけど、
プロ野球の方でも、やってくれたようです。
→https://corobuzz.com/archives/153285
これはドイヒー。
投手も笑っちゃって力が入らないんじゃないのかな。
これをやるんなら、人の顔の半身パネルじゃないとね。
それでも、誰かが設置撤収の人出が掛かって大変だし、
雨や強風の時は、とんでもないケアが必要になるかと。
各クラブには、Jリーグ独自のスマートな方法を生み出して欲しいね。