青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

またしても取りこぼし

昨晩のJ1第16節の対神戸戦@ノエスタは、2-2のドロー。

またしても、ロスタイムで失点しての取りこぼし。

 

 

2得点のゴールは、惚れ惚れするほど素晴らしく、

かつ、美しいゴールだったので言うことありません。

 

ただ、ロスタイムでの失点が痛すぎです。

でも、ロスタイムでの失点を悔やんでも意味はないかと。

 

ロスタイム突入時点で2点差を付けていることを目指さないと、

何度でも起こり得ることだと考えなければいけません。

 

川向うが空気読まないと揶揄したりもしますが、

何があるか分からない長い長いペナントレースでは、

勝てるときは貪欲に勝ちに行くのが、やはり正しいのです。

 

なので、ロスタイムの失点が痛かったら、それを防ぐのではなく、

その前に、ゴールできそうなときにゴールしとけばよいのです。

 

昨晩も、何度も決定機がありました。

 

最初から枠に行かない論外のシュートもありますが、

ここというタイミングで撃てずに機会を逃しているのが残念。

 

もちろん、ケンタ監督には全てお見通しのはず。

改善して頂ける力がある方なので期待しましょう。

 

そこが変わらないと、優勝は、いつまでも絵に描いた餅。

 

圧倒的に強い東京になっていくことを信じて応援しています。