昨晩のJ1第16節の対神戸戦@ノエスタは、2-2のドロー。
またしても、ロスタイムで失点しての取りこぼし。
2得点のゴールは、惚れ惚れするほど素晴らしく、
かつ、美しいゴールだったので言うことありません。
ただ、ロスタイムでの失点が痛すぎです。
でも、ロスタイムでの失点を悔やんでも意味はないかと。
ロスタイム突入時点で2点差を付けていることを目指さないと、
何度でも起こり得ることだと考えなければいけません。
川向うが空気読まないと揶揄したりもしますが、
何があるか分からない長い長いペナントレースでは、
勝てるときは貪欲に勝ちに行くのが、やはり正しいのです。
なので、ロスタイムの失点が痛かったら、それを防ぐのではなく、
その前に、ゴールできそうなときにゴールしとけばよいのです。
昨晩も、何度も決定機がありました。
最初から枠に行かない論外のシュートもありますが、
ここというタイミングで撃てずに機会を逃しているのが残念。
もちろん、ケンタ監督には全てお見通しのはず。
改善して頂ける力がある方なので期待しましょう。
そこが変わらないと、優勝は、いつまでも絵に描いた餅。
圧倒的に強い東京になっていくことを信じて応援しています。