さあ今日は、J1第19節の対鳥栖戦@駅スタは試合開始16時。
今日からアウェイ3連戦。
15位の鳥栖に勝たないと、2位の桜をやっつけた意味がなく、
異次元の強さの川向うに挑戦することすらできなくなります。
大きく立ちはだかる、コロナ禍による超過密日程の難敵は、
決して公平に襲ってくるわけではありません。
ACL組にとっては、リーグ戦で一番大切な終盤で日程が被り、
いまだ日程が確定していないという憂き目に遭っています。
自分で自分の首を絞めている愚かなクラブもあります。
少なくとも今日の試合は、試合直前に、発熱した選手あり、
という嫌なことを通告してくるのは、無しにして欲しい。
そのうえで、どちらの気持ちが上回れるかが見たいところ。
東京は、モリゲが有休、若干ターンオーバー気味だと思われ、
若手の勝ちたい気持ちへの依存度が高めになると思われます。
昨日の試合、東京が鬼門としている埼スタに相性の良い横Cが、
0-2でレッズにあっさり快勝しています。
横Cで2発決めたのは、浦和ユース出身のMF松尾選手。
大槻監督に次のように言われたことが原動力とコメント。
➝「おまえの良さが何一つ分からないとかボロボロに言われました」
やはり、サッカーは気持ちが大きいと、再認識した次第。
東京には、取りこぼせないという強い気持ちを期待しています。