ちょっと前に、経営危機が噂される鳥栖と仙台に関して、両者は異なると記した覚えがあります。
数年前から、身の丈を超えて何億もするスター選手を招聘した放漫経営に加え、今年は、協会のガイドラインを無視して、武漢ウイルスのクラスターを発生させている、鳥栖。
それに対して、仙台は、コロナ禍による開催延期と集客減による赤字が原因とだけ聞いていたので、存続のための協会からの補助も受ける資格はあると擁護したわけです。
でも、結局は、同じ穴の狢でしたね。
JB pressが、厳しめの記事を掲載しています。
→https://news.yahoo.co.jp/articles/664bf0aa781a18ca67ca3d238bb8ed4194a52060
被害者の女性タレントが、浅井企画を契約解除されたいきさつについての推察は説得力があり、クラブのやり口に嫌悪感を覚える方も多いのではないでしょうか。
推察部分をかなり、さっ引いても、クラブに隠蔽体質があることは、明らかです。
東京も、犯罪者と戦わされていたと思うと、ゾッとします。
当方も、擁護する気は全くなくなりました。
仙台は、一旦、潰して、新しい先導者による、新しいクラブ興しを考えた方が賢明ですね。