やっと、鳥栖のパワハラ問題への処分がJ協会から発表されました。
日刊の記事から。
パワハラだけでなく、武漢ウイルス感染防止ガイドラインに関する、
クラブぐるみのコンプライアンス違反の処分が抜けてしまいましたが…
➝続々 鳥栖のコンプライアンス違反問題について - 青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ
今回のパワハラ問題も、武漢ウイルス絡みのコンプライアンス違反も、
諸悪の根源は、前社長の竹原にあったことをクラブが認めています。
➝J鳥栖パワハラ問題、社長「前社長に権限が集中し強化部が機能していなかった」|【西日本スポーツ】
今さらの感はありますが、少なくとも、真実について述べられる環境が、
鳥栖に戻ってきたことは良いことです。
当方は本ブログで、1年以上前に警鐘を鳴らしていました。
➝溝畑に壊されて逃げられた大分と同じ道を進んでいるサガン鳥栖 - 青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ
個人的に、随分とネガティブキャンベーンを張りました。
でもそれは偏に、フランシュシュが歌う最高のステージ、
駅前不動産スタジアムが無くなって欲しくはないからです。
嘘ではありませんが、嘘です。
やはり、J2から一緒に昇格した仲。
溝畑の大分と同じ悲劇の道を進んで欲しくはなかっただけです。
新社長に代わって、少なくとも、経営陣がまともになっても、
重い負債が消えるわけではありません。
それでも純粋に、駅前不動産で試合が観たいという、
熱い心の人達が多ければ、なんとかなるでしょう。
実際に、それも大分が証明済なので。
当方の鳥栖に対する個人的ネガティブキャンペーンも、
Jリーグの調査および処分で、一旦、鞘に納めることにします。
愛を込めて、頑張れ田舎者。