昨晩のJ1第30節の対柏戦@ 味スタは、1-3で完敗。
マスコミは、ルヴァンの前哨戦と位置付けて報道してますが、昨日の試合は何となく違和感あり。
柏が、どストレートにフルメンバーできたのに対して、ディエゴ、シュート、タマが後出し、林と帆高はベンチ温存、永井は帯同せず。
レアンドロはともかく、内田、マナト、タイチの先発布陣は、完全にターンオーバー布陣。
ケンタ、やったな、と思って観てました。
相変わらず決定力には問題あれど、それでも、そこそこ戦えていたので、逆に、真っ向勝負に負けたように見えたという捉え方もできるわけです。
マスコミは、ルヴァンは柏有利と触れ回ることでしょう。
これで、2009年に優勝した年と同じ状況が生まれました。
あのときは、圧倒的に川崎有利の下馬評でした。
圧倒的に下馬評が高くても、それが、逆プレッシャーになることもあるし、状況的に焦りに繋がることもあるでしょう。
ルヴァンには、むしろ追い風と思った方が賢明だと思いましょう。