昨晩のJ1第18試合目の第26節、対大分戦@味スタは、
スコアこそ2-3なれど、完全なる敗北。
敵を吊り出してコースを作るような工作ができれば、
楽に逆転できていて、川向うと肩を並べられるのですが…
ただ、昨日は、メンバを落とし過ぎと言うか、
殆どやったことのない構成感がありありでした。
ハッキリ言って、チームになっていませんでした。
大分の組織力がしっかりしていて、余計目立ちましたね。
特に、SBが中のボールに寄せに行った背後が、
都度都度ガラ空きになって、ディエゴやレアンドロが、
カバーするといった無理な守備で破綻していたかと。
ディエゴとレアンドロが安心して攻めに専念できるよう、
ボランチが効果的にカバーしないと駄目ですね。
まあ、トーシロがなんやかんや言うより、
ケンタ監督の目には、ハッキリと見えていることでしょう。
あと、タイチが良かったね。
もう、J1で充分にやれる力が付いていると思いました。
足りないのはJ1の経験だけ、という感じです。
今後も、注目です。
次は、なんとしても勝ちたいですね。